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action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /nas/content/live/icageorgia/wp-includes/functions.php on line 6114ジョージア・チャーター学院(ICAジョージア)は、ジョージア州唯一の日本語と英語のDual Language 公立学校(チャータースクール)です。幼稚園から小学校5年生の年齢制限を満たす児童を対象としております。
ジョージア・チャーター学院(ICAジョージア)は、ジョージア州在住の児童が国際社会への視野を広げ、世界中へ平和を広めるグローバル市民になれることを目標にしております。
ICAジョージアでは、日本語と英語のデュアルランゲージ・イマージョン教育を提供しています。ICAジョージアでは、50対50(日本語・英語)の割合で授業を行います。ESOL含む英語そして日本語の教師がチームとなり、授業を行います。デュアル・イマージョン教育校は、米国の標準テストや英検でよい成績を取ることで注目されています。
ICAジョージアでは、文科省指導要領の教育内容を取り入れ、日本と同じ教科書を用いて、ハイレベルな日本語教育を行います。日本語で意見を交換することにより、日本語で深く考える力、相手の考えや気持ちを理解する力を養うことも大切な目標のひとつです。
アメリカの公立校よりハイレベルなチャータースクールは、英語の学力は主要教科全てにおいて公立校の平均より高いことが 条件です。公立校で勉強する内容では物足りない、もっと上を目指したいというお子さんには最適な環境です。また、チャータースクールは公立校のため、授業料は無料です。
ジョージア州の公立校は登校日が年間180日と決まっていますが、ICAジョージアの当校日は190日です。2言語を同時習得するために190日としました。
大半の公立校では、ESOLの授業は通常のクラスとは別に行われることがあります。当校では、通常のクラスにESOL教員が入り、クラス全員、同じ教室で学びながら、ESOLの支援を受けることができます。当校の ESOL教員は、日本人のシャイな性格などを理解し、日本人特有の英語のくせや文法の間違いをよく理解しているため、指導方法を工夫しながら細やかな対応をいたします。
ICA ジョージアの教師はデュアルランゲージ・イマージョン教育の長年の研究と実践に基づき、協働学習と区別化指導を有効に用いることができるよう、トレーニングを受けていることが他の学校と違う点です。初めて日本語を学ぶ児童は、国語の時間では小グループで児童のレベルに合わせた日本語を学びます。教員は、学期ごとのデータをもとに、児童に適した区別化した教材を決め、学習目標を定めて自分に合った日本語習得ができるように工夫しています。
ジョージア・チャーター学院の校風は、平和教育を重視し、小さい時から異国や様々な文化に対してオープンな心を持ち、グローバルな環境で学べることを大切にしています。新入生には、心を込めて歓迎することに学校全体で取り組みます。日本からの新入生は、不安なく毎日登校できるようスチューデント・アンバサダーがお世話役を務めます。最初、困ったときは助けてもらい、慣れてくると日本のおいしいスナックを紹介をしたり、ふるさと自慢をしたり、徐々に異文化間コミュニケーションができるようになり、お互いにグローバルな市民として成長していきます。また、日本語を母国語とする児童が多く在籍しているため、登校初日からクラスメートと日本語での交流ができることも他の学校と違うところです。登校初日から「学校楽しかった!ともだちできたよ!」という気持ちが持てることが私たちの願いです。
日本語を母国語とする児童の保護者様に対し、教師陣及びスタッフとのやりとり、またニュースレターやEmailなど、日本語での密なコミュニケーションを心掛けています。